どうも、こびとです。
誹謗と牛蒡って似てますよね。語感が。
もしかしたら、親戚かもしれません。
牛蒡「あれ?誹謗じゃん?どうした?最近」
誹謗「いや、なんか話題になっちゃってさ・・・俺自身、びっくりしてんだよ・・・」
牛蒡「なんだよ、いいことじゃんか」
誹謗「いや、それがそうでもないんだよ。中傷というやつとコンビになってるんだけど、これがあんまりよくなくて・・・」
なんていう会話があるかもしれません。ないでしょうね。
さて、この誹謗中傷。最近話題ですね。
詳細は割愛しますが、誹謗中傷があちこちに発生し、なんだか怖い世の中ですよ。
ここからは個人的な感想です。
誹謗中傷よくないです。もうこれは大前提よ。だめ、絶対。
そのうえで、たぶんなくならないのよ、誹謗中傷ってやつは。
やってる方もまた正義なのよ。正義面って言ったほうがいいかもしれない。
正義の顔をしてるから誹謗中傷だと思ってないのよ。ただの悪口を平気な顔で「批判」とか言っちゃってるのよ。
そういうやつが出てきちゃっている以上、無理ですよ。
客観的に見たらただの誹謗中傷なんだけど、本人は正義と正義のぶつかり合いだと思ってる、井の中の蛙状態よ。それを恥ずかしいと思えないんだから、誹謗中傷はなくならない。
井の中の蛙大海を知らずって恥ずかしいのよ、己の無知さ、己の非力さを知ることがまず第一歩だから、そこを前提に動いた方がよい、ということを今日はいいたいわけでした。このニュースを読んで素直にそう思った。