どうも、こびとです。
英語の勉強をしているが、これがなかなか難しい。いや、でも今年は結構本気だ。リスニングの練習をしない日がない。ここまで1ヶ月。割と頑張っている。しかし、それでも難しいなと感じる。
難しいと感じる一つが「環境の違いによる言葉の意味合いの違い」だ。
例えば、ゾウ。
日本では単純にゾウさんの意味合いで、鼻の長い可愛らしい動物を思い浮かべるが、国が違えば乗り物を意味したり、もしかしたら凶悪な動物として捉える国だってあるだろう。
漫画でもそうじゃない感がある。
次の画像を見て欲しい。
これはドラゴンボールの有名なシーン。
クリリンを倒したフリーザに激怒する悟空のシーンである。
日本語だと
「クリリンのことかーーーーーー!!!!!」
である。意味は通じるし、怒りも通じる。
これが
「あなたはクリリンについて言っているのかーーーーー!!」となると意味は通じるし正しいが喋りすぎである。
怒りってもっとこう語彙力が下がるものである。
頭にきて殴りかかる時に
「てめぇこのやろう、あんたのこれこれこういう言動に腹が立ったから殴ってやるぞ」
とは言わない。
こういう時はやっぱり「てめぇ!」の一言である。
この辺のどこまで喋るのか、その言葉だけで一体何が伝わるのかということに、言語間の違いがあったりするなと思うわけである。