どうも、こびとです。
好きな麺の太さは細麺です。
やっぱり細い方が食べやすいってのと、なんかたくさん食べた気になるんですよね。
少しでも食べた気になるってのは結構大事だったりします。
その分安上がりですし、カロリーも低め。
健康的ですな。
ただ太麺の方がいいって時もあります。
例えば、ガツンとしないと麺の良さが出ない場合。
担々麺とかはわりかしこれに該当すると思うのですが、太麺にしないと麺が負けてしまうことが多いですね。味噌とかも太めの方が多い気がします。基本的には濃いものは太麺ですね、つけ麺とか。
さてまぜそばもそりゃ味が濃いから太麺だろうということで、もっちりな太麺で作り上げ谷が今回の商品。
ここで麺と加水率について勉強してみましょう。
麺は一般的には
極太:2.2-3.0mm
太:1.7-1.875mm
通常(中太麺):1.5mm
細:1.15-1.4mm
極細:1.1mm
に分かれます。
一方加水率。こちらは大体40-50%が高めと言われますね。
加水率が高いともちもちだったりツルツルという食感になります。
今回は加水率高めの太麺ということですね。
元々はあまり食べていなかったコンビニの器系のラーメンですが、最近はその味もしっかりしてきたこともあり、よく選んで食べてみることにしました。
前まではなんだか麺が伸びていたり、カップラーメンの方が美味しいなって感じたりしていましたが、今ではそこまでの違いはありません。
今回のまぜそばも、器系ならではの商品ですので、食べていきましょう。
実食 意外と辛い!もちっとした麺もグッド
台湾風まぜそばのごとく、スープはありません。しかし、タレが付随してますのでそれを入れて混ぜ混ぜ。
結構辛そうな匂いがします。
麺を一口。
お!辛い!!
全く想像していなかったので、意外な辛さにパンチを打たれた気分。
まあそこまで辛くはないのですが、しかしここまでの辛さがあるとは思ってませんでした。
具材はネギと肉味噌っぽいそぼろ。いいですね、美味しいです。
評価40点<100点満点中平均30点>
意外としっかりした台湾風まぜそばで美味しく頂けました。ちょっと辛さがしっかりしていたのがびっくりです。
ですので、辛くない台湾風まぜそばがいい人は注意が必要かなと。
味自体はもっちりした麺で美味しかったです。