どうも、こびとです。
最近どうも食べ物のレビューばかりあげている気がします。それもそのはずで、僕にとって(というか人にとって)食べるという行為は生命維持の観点で毎日発生する習慣ですし、その1つ1つで変なものを食べたりしているネタを書いてしまうのはある意味で仕方がない。
しかし、一回そろそろ大き目な記事を書こうかなと思ってる次第です。
何がいいかな。
漫画とかをまとめてみても面白いですし、最近歴史とか英語の勉強をしているので、その過程を書いてみても面白いかもしれません。
その上でいつもの食事も載せる!
いやー、完全に僕の生活感丸裸ですが、それもそれで面白いですね。
さてはて、いつも行くコンビニをぶらぶら。何か変わった食べ物がないかと探しているわけですが、パンコーナーでちょこちょこ新作が出ていました。
見てみるとピザパンがあったので、こちらを購入。ピザパンは大きくて、そのくせそこまで味の変化がないと言うちょっと曲者のパンですね。
今回は完熟トマトというところに観点を置いてみました。
トマトソース系ピザの構成要素は、パン・チーズ・トマトをメインにその他の具材を乗せていくスタイル。
その大事な要素の1つであるトマトに着眼点をおくのは間違っていないですね。
表面を見る感じチーズはあまり期待できないので、トマトを味わっていきたいと思います。
実食 結局どれも似たレベル
封を切るとピザパンの匂いが広がります。
ピザパンとピザって似て非なるものだと思うんですよ。パンの上にピザっぽい味にしたってのとピザってのはやっぱり違う。
さて一口食べていきましょう。
むむ、マヨネーズがいつものように強い。
力強いマヨネーズがパンとの相性を合わせてきます。
トマトはどうでしょうか。
完熟具合がよくわかりません。まあ完熟はしているんでしょうが、いまいちその強さがよくわからない。もう少し力強さが欲しいですね。
結局、いつものマヨネーズピザっぽいパンになってしまいました。
評価20点<100点満点中平均30点>
開発コンセプトにトマトを置いたのは、いい判断だと思います。ただ、やっぱりマヨネーズが勝ってしまっている。いっそマヨネーズを外してみてはどうですかね。味が淡白になりすぎるのでしょうか。
いずれにしても今までのピザパンよりも美味しいとは言えないので評価は低い。