どうも、こびとです。
辛いというものは色々な辛さがあります。
わさび的な辛さ、からしの辛さ、唐辛子の辛さ、痺れの辛さ。
この中で言えば
唐辛子の辛さとわさびの辛さは比較的得意です。痺れは一般レベルでからしの辛さは少し弱いです。好きなんですが、たくさんつけられないというかちょっとで「辛いーーーーーー」となるのがからしですね。
とはいえ、唐辛子以外はなかなか辛さの得意さを表すことができないのも事実。
唐辛子はあそこまでは食えるとかあれはちょっと無理とか言えますもんね。
僕で言えば、カップラーメンの蒙古タンメン中本の北極は食べられます。
で、多分カップラーメンで食べた中では北極が一番辛い気がします。
辛辛魚とか鬼棍棒とかありますが、北極が一番辛いです。多分。
今回頂いたのは
セブンイレブンオリジナル『蒙古タンメン中本 北極ブラック』
家の近くのセブンイレブンに売っていたので購入してみました。
なんでも予約販売も実施されていたみたいで、好きな人は待ち望んだ商品ということみたいです。
いやーいつか本店も行きたいなーと思いつつ行けていないこの頃。今度の休みに行こうかな。
北極ブラックの説明をすると、
辛さレベルが北極で、しかも吉祥寺の本店で土日だけ食べられる一杯なんだそう。焦がしニンニクを入れた一杯で、貴重かつ人気なんだとか。ちなみに北極はめちゃくちゃ辛く、「北極に行っても暖かくなれる辛さ」という願い?を込めて先代が作ったとか。
そんなレアな一杯を手軽にいただけるということで、食べていきましょう。
実食 おお辛い!でも後を引く美味しさ
真っ黒な色のスープの匂いはザ・ニンニク。
辛さは匂いからは感じさせません。
焦がし味噌の匂いが広がりますね、いいですよ。
スープを一口含むと
お、辛い。
辛さがまずは喉をガツンと攻めてきます。
味噌が味のベースを整えながら焦がした風味が増しますね。
それでいてニンニクが後追いでやってきます。
バランスのとれたスープ。
麺は普通の中本商品と変なし。
しっかり辛さを絡めてきます。かやくもそんなに変わったものはいないか。と思ったらキクラゲがいました。可愛らしい。でも美味しい。
スープだけで言えば、北極よりかは僅かに辛さ控えめ。
評価50点<100点満点中平均30点>
しっかりと変化をつけた素晴らしい開発。
焦がしニンニクは後を引くうまさです。
最後の方がちょっとしつこく感じるくらいのニンニクが味わえます。
ですが、辛さ苦手の方、普通レベルの方は注意が必要な辛さですので!