どうも、こびとです。
やみつき、ですかー。
「やみつき」になったものあったかなーって考えちゃいました。
やみつきって言われると・・・
いやー、思いつかないですね。だいたい2~3回食べたら飽きちゃうんですよね。
最初の感動を越えない説がありますね。
やっぱ、最初の時はすごく感動するんですよ。
「こんな味があるのか」とか「おいしい!」みたいな。
でもその時はワクワク感込みだったりするので感動しやすいのですが、それ以降はワクワク感はないのでやっぱり感動は低いです。
だからやみつきになることはあまりないですね。。
そんなことを思いながらこのカップラーメンを見ています。
やみつき屋という名前を掲げているのできっと中毒性があるんでしょう。
しっかりと味わっていきたいです。
※「やみつき屋 四川式 汁なし担々麺」新発売のお知らせ | ニュースリリース | 企業情報 | 東洋水産株式会社
より
実食 やみつかないが、担々麺ではある
かやくはメンマがメイン。
ネギも多いですがメンマって珍しい気がします。
担々麺にメンマってあまり食べた覚えがありません。
水菜とかひき肉は多いんですけどね。
4分待ち水を切ります。
その後、液体スープと粉末スープを混ぜていくと。。。
赤いというよりから焼きそばっぽい色合いになりました。
この画像では見えませんが、麺の下に赤い油がたまってしまいました。
結構油っぽい感じかもしれません。
一口いただいてみるとやはり油っぽい。
しかもちょっとチープ。
たぶんこの油だけだったらチープすぎておいしくないですね。
チープ感を薄めているのは酢でしょうか。黒酢の味がややします。
でもやっぱおかし感がすごい。
油っぽい焼きそばのお菓子ですね。
評価30点<100点満点中平均30点>
おいしいはおいしいと思うのですが、ちょっと今一つだったのはチープ感をぬぐい切れなかったこと。汁なし担々麺としてメンマを入れてきた意外性はありましたが、インパクトはやや薄めになってしまいました。
でもこの辺りが限界のような気もしないでもないですね。
汁なしですとスープで変化を付けたりすることが難しく、あとは具材か麺かという話になってきてしまいます。担々麺で辛くないというのもあれですし。。。
ある種の完成を見た、というったところでしょうか。