どうも、こびとです。
何度か書いているかもしれませんが、僕は担々麵が好きです。
それもかなり好きです。
学校のプールで担々麵を作ってショベルカーで取って食べたいくらいに好きです。
担々麵が有名なお店と聞けば結構遠くても行きます。
なので、カップラーメンの担々麵とお店の担々麵の違いくらいは分かっているつもりでいます。今日はそれがちょっとひっくり返るくらいの商品に出会いました。
日清食品『桃花源 担担麺』という商品。
桃花源は、熊本のホテルに入っている中華料理屋だとか。
ホテルに入ってる名店っていうのもちょっと珍しいような、、いや、たまにありますね。
で、カップラーメンとお店の担々麵の違いですが、
やっぱりチープ感というか、そういうものの有無だと思っています。
麺の縮れだったりスープが粉っぽかったり。。。
カップラーメンだからこその味わいでもあるんですが、そのあたりはお店のラーメンとは違う気がします。
今回はたまたまイオンで新発売になっていたのを見つけたので買ってみました。
いつもと同じだろう、と思いながら実食してみると驚いたのでレビューです。
実食 他では味わえないクリーミーさ
縮れのない、ストレート麺です。
食感というか下あたりが滑らかですごくいいです。
日清のいつものチープ感あふれるアレではありません。
スープは辛さはありません。
ですが、濃厚で胡麻の風味も漂います。
辛さよりもクリーミー感がすごく、この感じがチープなカップヌードルとの違いですね。胡麻がとにかくパンチ強く来ます。
かやくは青梗菜くらいでしょうか、特徴的なものは。
でも標準的でとてもおいしく頂けました。
評価55点<100点満点中平均30点>
すごくびっくりしました。
ほかの担々麵は確かに美味しいのですが、あくまでカップラーメンとして美味しいというレベルでした。
しかし、この商品はちょっとカップラーメンというよりはお店の味に近いカップラーメンだと思います。胡麻とクリーミーで攻めたスープがすごく特徴的。
個人的にはかなりハイレベルだと思います。
ひさびさ納得の一杯でした。