どうも、こびとです。
ブログ体裁を整え、気持ち新たに今日からも頑張っていきましょう。
やっぱりこう、気持ちが引き締まりますよね。
勉強しようと思って、机の上を掃除しちゃう感じですよ。
机の上をきれいにしたら、勉強のやる気が起きるんですが、たいてい掃除にめっちゃ時間がかかっているので勉強時間は少なくなるっていう、そこまでがテンプレですね。
少しは見やすくなったらいいのですが、また気分によってはブログの体裁を変えてしまうかもしれませんので、悪しからず。。。
さてさて、そんな今日はカップラーメンの記事で
『サッポロ一番 麺屋 翔 香彩鶏だし塩ラーメン』をいただきました。
あの麺屋 翔のカップラーメン!?
麺屋 翔といえばラーメン激戦区、いや全ての激戦区とも言えましょうか新宿という土地で「神の塩」とまで言われるといる名店です。
その名店の味がお気軽サイズで楽しめるというのがこのカップラーメン。
実は1年前も同じ『サッポロ一番 麺屋 翔 』は発売しているのだそうですが、
今回はさらにバージョンアップしているそうです。
そりゃバージョンは下がらないでしょうが、それでも期待ですね。
実は僕、麺屋 翔はまだ訪れたことがありません。
是非に一度行きたいと思っているのですが、なかなかタイミングがなくて。。。
新宿なのでちょっと行きづらいということもありますが、頑張って行ってこようかと思います。行った際にはブログでも書かせていただきますね。
美しい縦型のフォルムに、駆け出していきそうなフォント。
香彩というのは、鶏の油と海老油で香り付けにもこだわっているから、なんだそうです。香彩鶏という鶏がいるのかと思いました。クジャクみたいな奴かなとか、一瞬思い描いちゃいましたね。
自信の一杯、早速いただいてみましょう。
仕上げ袋入れて実食
お湯を入れて3分、最後に仕上げ袋を入れて完成です。
香りは特に広がりません。
仕上げ袋を入れる前に一口飲んでみたのですが、この状態だと塩が強め。
仕上げ袋を入れると鶏油が広がりマイルドになります。
うん、スープ自体はカップラーメンにしてはおいしいと思います。
麺はややチープ。
中細のストレートだと思いますが、ややモチっと感がある程度で特段変化なし。
スープとの絡みはきちんとありましたが、油と絡むせいでチープ感が倍増している気がします。
具材の鶏肉のそぼろはおいしく感じられました。
また、メンマ入りなのもいいですね。
評価40点<100点満点中平均30点>
カップラーメンとしてはおいしいほうだとは思います。
しかし、僕の「カップラーメンとしては」という評は、チープ感だったりジャンクフード感を含んでおり、別段カップラーメンを越えた感動とかお店のような味とかそういう意味は含まれません。
現にこの『サッポロ一番 麺屋 翔 香彩鶏だし塩ラーメン』はチープ感がぬぐい切れてませんでした。
そしてチープ感で勝負するならカップヌードルシリーズが買ってしまいます。
高級路線だったり圧倒的な旨さ的な勝負の仕方をしようとしているようでしたが
ちょっと一歩及ばずといったところ。
来年のさらなる進化に期待です。