こんにちは、こびとです。
この間、僕に胆石があることが判明したという夢を見ました。
こびと「胆石ですか、、、。すぐに手術ですかね」
医者「はい、すぐ手術しましょう」
というや否や、北斗神拳を僕に打つ医者。
医者「あたたたたたたたたたた」
こびと「ぬぎゃーーーーーーーーー」
医者「あたたたたたたたたたた」
こびと「ぐわぁぁぁぁぁああああああああ」
痛いとか痛くないとかはわかりません。
でも目の前で繰り広げられる北斗神拳。
僕は叫びながら立ち尽くすしかありません。
医者「はい、終わりましたよー」
といい、見せてくれるのはとんでもない量の胆石。潮干狩りでも行ったかくらいの量です。その量に絶望する僕、という構図で目が覚めました。
起きた瞬間、「そこは「ひでぶ」だろ」と自分に突っ込みを入れました。
さて、今日は欅坂46について書かせてください。
というより、備忘に近いのですが、最近はこんな考え方に変化しましたよというふわっとした日記です。
欅坂46は坂道グループの2つ目で、出てきた当初から結構好きでした。
もともとアイドルオタじゃない僕ですが、どうして欅坂は気にかけたかというと
作られた反体制だったから、という点です。
欅坂の子たちって、乃木坂やAKBを見て「アイドルになりたい」と感じ、自分たちでオーディションに応募して無事にアイドルになれた子たちです。
で、そんな子たちがいきなり「周りに流されるな」とか「自分らしく生きていく自由」とか『サイレントマジョリティー』になるなと歌い出すわけです。
乃木坂やAKBのようなキラキラのアイドルを夢見てなれたアイドルが「周りに流されるな」って歌う感覚って、やってる本人たちはどういう感情なんだろう?って不思議だったので気になってみてました。
そして、現在も一部のファンを確保しながらパフォーマンスという点で評価されているようです。
グループ内の変化も始まりました。
最近は、二期生が入ってきたり卒業したりというてんやわんやです。
この辺から僕の見方も変わってきました。
欅坂46は何を捨て、何を得ていくのかという見方に変化しました。
あのグループはグループの方向性すら未定です。
やりたいこととできていることの差だったり、出てきているバラエティーの差だったり。その中で迎える、卒業と二期生。
この選択がどう変化を与えるのか、楽しみだったりします。
だいぶ穿った見方ですけど、こういう風に変化していくのも面白いなーって思ったりするわけです。